明日のために その2 ダイエットヒストリーを書こう!
『我がデブの人生』を書き起こす。
自分の事だから今更・・・と思うかもしれないが、書き起こし
てみると結構自分が見えてくる。
デブ事案というのは得てして『嫌な思い出』を伴うもので、
心の奥底にそっ閉じしている出来事や思いが結構あるものだ。
自分もこのワークをしてみて、ワサワサ出てくるデブズメモリーやその頃の思いに、ハートがじゅわっとなった。
悔しくて悲しい思いを再体験。
でも、この「悔しい」って感情、ダイエットにとても重要だと思う。
悔しい思いをするとモチベが上がる、ダイエッターあるある。
そう、悔しい思いはするのだが、あの頃の自分とちょっと離れたところで思い出していることもあって、心に負う傷は当時より格段に少なくてすむし、実は自分を客観的に分析できるというメリットがある。
自分のことなのに、え?いつだっけ?的な項目もあったりして、書きながら情報を整理することもできる。
先に実施した「ブレインダンプ」で、ある程度情報整理ができているから、ダイエットヒストリーの作成は比較的サクサクできると思う。
※余談ですが、私はこのダイエットヒストリーを書き起こしたことがきっかけで、このブログの作成に至りました。『ダイエットノート』をWeb化したら、収集した情報の管理も楽かしら?との思いもあったし。
ダイエットって、自分が「やるぞ!」って強く思わないとなかなか実行に移せない。
なんとな~く始めたダイエットは、たちまち「3日坊主」になるし
「よし!」って始めたダイエットでも、最初の気持ちの基盤がゆるゆるだと長くは続かない。最初の「体重落ち初めの時期」はむっちゃワクワクするけど、停滞期に入ると、たちまち気分がめいる。
「え~楽しくないぞ、なんか頑張ってんのに結果出ないって辛いぞ・・・」
「一体いつになったら体重落ちるのさ、け!やってらんねぇ!!」
ダイエット自然消滅、そしてリバウンド
結局、ダイエットって、つまろうが、つまらなかろうが、
継続しないと意味がない。
長~~~~~~~~~いスパンで
見なければならない取り組み。
だからその基盤を強くするためにも、
これらの作業は、最初にじっくり時間をかけて
是非やっていただきたいと思う、しでぶでした。
(まだ巨なのに、上からで申し訳ない。)
ダイエットヒストリー、書いてみる?