デブにUSAは踊れない
本日は前回エクササイズの覚書。後のフィードバックのために。
最近、TV、ラジオ、通りかかった放課後の学校、信号待ちで隣に止まった車の中、
至る所から聞こえてくる『USA』。
“ダサかっこいい”って言うくらいだから、デブな私にも踊れるんじゃね？つって、
“かぁ～～もんっ♪・・・”
２回飛んで膝から崩れた。
デブには地味で簡単なエクササイズで十分、と悟った瞬間だった。
「しんどいことは続かない」は何回もダイエット人生の中で検証してきた。
加えて巨な体重では、下手なことしたら
「足故障→動けなくなる→ますますデブる」のデブスパイラルに突入することになる。
あな、おそろし。
なので、巨デブは『幼稚園生にもできる超初心者レベル』からのスタートが絶対に無難。
ひのきの棒にお鍋の蓋ダイエッターには、これでも確実に効き目はある。
ただし、「取りあえずやっとけ～」では１０分の１の効果しか得られない。
どうせやるなら元を取ろう。
やり方のポイントさえ押さえていれば、確実に目に見えて効果が出てくる・・・はず。
腰回し
一番わかりやすい動画が『くびれのつくりかたマニュアル』さんにある動画かと思う。
動かすのは「下半身だけ」。
「難しくて･･･」という方。ゆっくりでかまいません。
ポイントは腹筋に意識を集中させること。
腹でフォースを感じるんです、ジェダイよ。
羞恥心を捨て、ポールダンサーになった気分で、エロエロに腰だけを振るんです。
確実に変なアドレナリン出ますから、楽しんで。
腹筋を凹ませてっ！！！潰せ潰せっ！潰すんだ！！！
レッグレイズ
レッグレイズ、巨デブには無理です。
しかし、そんな人用のレッグレイズは山ほど存在しました。
その中から「簡単そ～」と思えたものをチョイス。
ひざを90度ほどに曲げて、足先を宙に浮かせた状態からスタート。
息を吐きながら軽くお尻を上げる感じで、太ももをお腹側へと引き上げます。
私、お尻上がってません。
上げてるつもりで１cmくらい。「今、浮いた？気のせい？」的な上げです。
それ、どうなん？って思った？思ったでしょ？
ぷっぷ～～～。効くんだな～これが。
そしてこれも
腹筋は引っ込めてっ！！！
おなかと背中が･･･くっ、くそが～～～！！
レッグカール
スクワット中止は結構痛い。意味ないかもだけどやっとくか的なエクササイズ。
ちょっと腰降ろして、スクワット気味に実行中。
仕事の合間、おもむろに立ち上がり、人目を忍んでやってます。
確実に変な人です。
でもこれやると膝の痛み取れるの。不思議ね。
以上が私の１日のほぼほぼなエクササイズです。
回数はだいたい１０回。トータル５分程度。
苦には全然なってません。
※ただ、習慣化するために「朝の始業前」「お風呂上がり」にセットして実行するという自分ルールは設定しました。
エクササイズのPDCAで内容検討をしてみましたが
はたして"しでぶ"の腹は凹むのか！
真偽のほどはいかにっ！？
結果は１２月の月末反省会で！
Coming Soon!!
