ダイエットに香り効果をうまく使う
インフルエンザ流行のこの時期、職場の若い子のディスクで加湿器が作動中。
かわいくミストを出していてむっちゃ癒される。
あれ、なんなんでしょうね?ミスト、ぼ~っと見ちゃう現象。
そういえば、以前アロマにちょこっと凝ってたな~、ってなことを思い出し
ガサゴソガサゴソ・・・・
ディフューザー発見。
なんだかあまり好きな臭いじゃなくて残ってた、ゼラニウムのオイルまで発見。
アロマオイルの消費期限は長くて5年くらいって言うから、このオイル、怪しいけど・・・
と思いながら作動。
おや。結構、香りが・・・・
ジムでガスガスやっていた頃、一番はまっていた香りが「レモンユーカリ」
なんか中毒患者のようにガンガン焚いてた。
この香りとはアロマの1日教室に行った時に出会った。
用意されているたくさんの香りの中から好きな香りを3つ選んで、グループで話し合うというワークがあった。私のグループでは『レモンユーカリ』を選んだ人がいなくて、不思議に思って机間巡視に来た講師の方に聞いてみた。
講師の先生曰く、
「人にはそれぞれ、その時その時で欲する香りがあります。先ほど皆さんにたくさんの香りから好きな香りを選んでいただきましたが、面白いように違ったでしょう?今、しでぶさんはその香りによる効果を求めているということです。それは脳かもしれないし、体なのかもしれない。どちらにせよ「いい香りだ」と感じる香りを選んで使うようにしてください」と答えてくださった。
ジムをやめて体を動かすことが少なくなった時に「レモンユーカリ」のアロマを焚いてみたら、以前ほど「いい香り」と感じなくなっていた。それで、なんとな~く「あ~酷使していた体が『レモンユーカリ』の香りを欲していたのかな?」と感じたことがある。まぁ、素人だからよくは分からないけれど。
でも、香りが脳に働きかけているのは事実だと感じた出来事だ。
香りはヒトの感情や行動、記憶を司る大脳辺縁系に直接働きかけ、さまざまな効果を与えています。 近年では研究により「香り」は身体に多くの効果があると化学的な作用も実証され始めています。
今、私が「香り」でハマっているのはこのボディクリーム。
私、シトラス系好きなんです。
この匂いを嗅ぐと「あぁ~幸せ~~~」って幸せホルモンが出まくりです。
「香り」って不思議ですねぇ。
アロマのプチ講座でも
「グレープフルーツ系」の香りがダイエットに効果的!
みたいなことを言ってたな~と思い出し、香りをダイエットの一つの手段として用いるのもありかな?と思ったお話でした。