毎日がダイエット

毎日がダイエット

デブが脂肪を脱ぎ捨てるという事は全身全霊で闘い。これはアラフィフ女のダイエット、3桁からの闘いの物語。

慣れとダイエットと私

f:id:u6b13:20190216065145j:plain

よく習慣化するには3か月かかる、とか言うけれど

どうなんでしょう。

 

今回のダイエットを始めてから4ヶ月、このブログを始めてから3か月。

どっちも「も、いっか~」と思えば、すぐやめてしまいそうな、妙な自信がある。

逆にダイエットと同時進行で始めた禁酒は、全然そのまま続けられるような気がする。

なので『3か月で習慣化』は私的にはどうなの?って思う。

ただ、今、どれも「苦」だとは感じてはいない。

ダイエット生活も淡々と平々凡々とルーティン化してくると、慣れてくる。

慣れてくると、困ったことに「飽きてくる」。

人間だもの。

するとだんだん「だれ」てくる。そしてなし崩しになっていく。

劇団四季の創設者 浅利慶太さんがうまいこと言ってる。

慣れ・だれ・崩れ=去れ

稽古段階では、主役はそれぞれ4、5人の俳優が同じ密度で稽古をしている。本番の直前まで、誰が主役として舞台を踏めるかはわからない。ほとんどの役が、こうしたシステムになっているというのだ。

「四季のモットーは『慣れ・だれ・崩れ・去れ』なんです。どんなことでも長く続けていると、どうしても慣れ・だれ・崩れが出てきます。それをなくすためには、劇団員のあいだでもたえず切磋琢磨させる環境づくりをしています。」

今、まさに私が「だれ」状態で「崩れ」かけ。

「やばいよ、やばいよ」心の友、てっちゃんの出番である。

心理学的に「飽きる」という状態は、遅かれ早かれ誰にでもやってくる状態だそうで、飽きない工夫はどうやらダイエットにも必須。どんなに正しく、王道なダイエットをしていても、同じように「飽き」は来る。この「飽き」との戦い、なかなか大変そうである。

 

飽きないための工夫

 

飽きないための工夫
  • 新しい刺激を取り入れる(新しい知識を得る、視点を別ジャンルに移す)
  • 競争する
  • 効果測定をする
  • 目標とご褒美を設定する

ふ。どうしてくれよう。

と、強がってはみるけどね。