毎日がダイエット

毎日がダイエット

デブが脂肪を脱ぎ捨てるという事は全身全霊で闘い。これはアラフィフ女のダイエット、3桁からの闘いの物語。

むくみクン、さよなら

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体重3桁時代、随分と悩まされた足のむくみ。

ここ最近、酷かった足首周りのむくみも大分ましになってきた。

 

2月に入って、トマトジュース生活も卒業してたし

膝の故障で、まともにウォーキングもできてなかった。

にもかかわらずむくみがなくなったってことは、

9割、体重過多による事務仕事での太もも圧迫が「むくみ」の原因だったってことだ。

 

デブでもパンプスは履くべき!

 

あの見苦しかった瓢箪くるぶしから卒業できて、ちょっとルンルン気分になった私。

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週末、最近流行りのGU『マシュマロパンプス』をゲットしに、街へ繰り出した。

綺麗系おねぃさんのキラキラ光線に、結構なダメージを受けながら売り場へ到着するも、すでにマシュマロパンプス付近には数名のOLっぽいおねぃさんが。

(ひぃ!)と心の中で悲鳴を上げながらも、そこはおばさん。

伊達に50年生きてないわ、と、気にしてないていでパンプスを試着。

 

デブがパンプスをはいて歩くという事は『人魚姫が人間の足をもらって歩く』ことに匹敵する。

故に、デブはぺったんこ靴やスニーカーをこよなく愛す。

細っこいおねぇさんOLだって、職場でのパンプス強要に苦痛を感じて反発の声を上げるくらいだもの。

デブがパンプスで1日を過ごすのは、これはもう、拷問以外の何物でもない。

地獄の一処に加えてもいいとさえ思うわ。

でも、やっぱり、デブでもおしゃれ心は持っているべき。

たまにでもいい。パンプスを履くべき!

 

が、3センチヒールを履いて、ぽっきり心が折れた。

無理ぃ~。心のIKKOが叫ぶ。

結局、フラットシューズで勘弁してやった。(涙)

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そして、売り場ではぴったりフィットだったフラットシューズが

歩いてみるとブカブカするという・・・

やっぱり、買い慣れていないと、こういう事故が起こる、という教訓でした。