牛肉食べると痩せるよね? 後編
休日の昨日は1日ダラダラした結果、家族全員、夜『おなかすいてない』現象に襲われる。
まさか、これも牛肉効果???
ってことで、お肉効果について、まとめておこう。
カルニチンとは
カルニチン(carnitine)は、生体の脂質代謝に関与するビタミン様物質で、アミノ酸から生合成される誘導体である。(略)獣肉類の赤身に多く含まれ、 立体異性体のうち脂質代謝に利用されるのは L-カルニチンのみである。 引用 wikipedia
L-カルニチンは脂質の代謝に必要不可欠な物質。でも、この説明だと、体脂肪減少の理由づけにはなるかもしれないが、体重が減った理由にはならないのでは?と思い計算してみる。
グラフを見ると、確かに体内では脂肪がメラメラ燃えて筋肉が増えているようだ。脂肪だけに着目すると、2キロも減ったことになる。すげぇ。(ま、1データ比較ですが)
各種食肉のカロリーとカルニチン含有量
なんと、牛肉のカロリー半端ないって!にもかかわらず・・・となりますね。
(ヒレだとこの半分くらいのカロリー)
確かにサシの入った牛肉美味しいですが、中性脂肪も気になります。
じゃあ、羊かな~と行きたい所ですがマトンやラム肉はなかなか手に入らないです。
お値段も牛肉並みですし。
それにあまり美味しいイメージ持ってないんですよね。
観光地のしょぼいジンギスカン食べた時の記憶が強いです。
孤高のグルメの五郎さんが食べていたラムチョップはむっちゃ美味しそうだったので
素材や調理手腕によるのでしょうね。
余談ですが、鯨ってカロリー低いですね~。
なんかニュース見てると、ひょっとして気軽に鯨が食べられる日も近いかも!なので
ちょっと着目してもよい食材かもですね。
赤身肉は食べすぎると大腸がん発症率リスクも否定できないとの研究結果もあります。
何事もほどほどにまんべんなく、を心がけて、美味しくダイエットしたいですね。
牛肉の腹持ち効果
冒頭でもいいましたが、確実にありますね。特に脂身が多かったら尚の事です。
昨日食べた牛肉量は約150gくらいです。けっこうがっつり食べました。
オーストラリア牛でしたから、むっちゃ噛みましたしね(笑)
噛み噛み効果も手伝っての夜抜きだったのですが、残念ながら今朝の体重は変化なしです。
そうは問屋が卸さなかったですね。軽くorzです。
そして、お昼も我が家族、な~~んか胃の調子が変です。
やはり、年齢的にも胃に結構な負担がかかっている模様。
家人においては「なんか、暑い」を連発しております。代謝UPしているのでしょうか。
最後に、そんな私たち家族が最近お気に入りの曲をお送りして
本日はお別れしたいと思います。