ダイエット中の「隣の芝生は青い」理論
新年度、職場に新メンバーを迎え、ランチに出る機会がチラホラ。
近年、ぼっち食に逃避してたけれど、スタートくらいは、と思い、ご一緒させていただいている。
だがしかし、何故かこれが皆さん、がっつり食べなはる。
思わず「うっそ~~~ん」って言いたくなるくらい食べなはる。
それも、同年代で、おまけにスレンダーな方々。
その体のどこにそれが入っているんですか?って感じで飲み込まれて行く食べ物達。
え?私って少食?って思わず勘違いしそうになる。・・・怖い。
そんなの見てたらね、このダイエットな日々が
「何?これ?」
になっちゃいますよ。
心、折れます。
でもね、人生で食べる量は、人一人ほぼ一緒って言うじゃないですか。
私は彼女たちが楚々と食べていた少女時代に、ギャル曽根並みに食べていた。
そのツケを今、払っているのだと観念して、
「いや~綺麗な芝生だなぁ~~」
と、すっぱい葡萄を食べたような顔をして、隣の庭を眺めることにします。
そしてね、なんだかシンクロして食べちゃってたんだけれど
全部食べなくっても「その味」が楽しめれた、と思ったら止めましょうよ、
しでぶさん。
折しも本日は歓迎会。
楽しみながらも、酔っぱらいながらも、心の片隅で、少しくらいは理性を働かせましょう。
今日は朝、昼、控えめにします!